先日お店にいらっしゃった方からゲーム&ウォッチのお話を聞き、勝手なイメージで時計型のゲームかと今まで思っていたので、(笑)間違いに気づきました。80年代に発売された任天堂初のポータブルゲーム機で、アラーム機能が搭載されたり、任天堂DSのように上下もしくは左右に画面がある折りたたみ式など、当時開発部長が電卓で遊ぶサラリーマンの姿を見て、暇つぶしが出来るゲームというジャンルを思いついたのが始まりだったのだとか。タイトルはなんと全60種もあり、4年前にはスーパーマリオ35周年を記念したゲーム&ウォッチが発売されていたそうです。昔のゲームが再販されたり移植されたりはよく聞きますが、直感的に操作が出来たり、思い出を辿れるところもまた魅力なのでしょうね。