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プライベート日記
かづき (艶かしいカラダ)
奥様ヘルスDiary
(名古屋 ヘルス)

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一緒に働いてみる?

5/07 20:17

【日記】
最近の読書事情。

猫も杓子も
本が好き。
ただ読むのにもパワーがいるため
昔ほどは読めなくなった。

とはいえ
最近読み出した本の話を少し。

小生
よい読書家とはいえないので
常に、同時進行で何冊かを読んでいる。
いま、たぶん4冊ほど同時進行だ。

1冊目
小生をいまの仕事に誘ったきっかけになった本の1つに
ケイトリン?ドーティー著
『煙が目にしみるー火葬場が教えてくれたこと』
という普通の女性が、葬儀社を立ち上げるまえに経験した『火葬場のリアル』が
かかれた本がある。
この女性はその後のめり込み過ぎかと思われるほど、葬儀に対する熱意を一冊の本にした。
『世界のすごいお葬式』
そのままのタイトルである。
ちなみにカロリーが高い本なので
おすすめはしない。
日本も紹介されている。

2冊目
PTSDという言葉は一般的になった。
きっかけは日本で起こる震災だと思うが
アメリカではもっと以前から見つめられている。
ステファニー?フー著
『私の骨が知っていること-複雑性トラウマからの回復の記録』
ナラティブ・セラピーを受ける著者の精神と回復の旅がかかれている。
こちらもカロリー高め。
すぐにPTSDがーとかトラウマがーとか
いうヤツに読ませるといい。

3冊目
小生の母は三島由紀夫が大嫌いである。
そのせいか小生もあまり好きではない。
そこには行き過ぎたマッチョイズムが隠れているせいだと思っている。
益田晶文著『果てなき渇望-ボディビルに憑かれた人々-』
いきなり文学とマッチョの出会いは衝撃的である。
三島由紀夫は男性性の象徴を誇示するかのようで、マッチョイズムの権化のような感じだが
言い換えればあまりにか弱い。
永遠には出来上がることのない肉体美を求め続けて、憑かれた人々を淡々と書いてある。
ボディビルとはボディメイクとは健康美とは
考えさせられる。

4冊目
ホラー映画でも最高の出来、ヒューマンドラマとしても素晴らしい作品である「エクソシスト」
その伝説が綴られた
ナット?セガロフ著『エクソシストの遺産』
映画は1974年に公開され、昨年50周年を迎えた。
新たに作られているシリーズもおもしろかった。
映像も怖くも美しい。
その公開日からいままで残した影響力たるや。
映画ファンなら一読あれ。


最近はこんな感じである。
いつ読んでいるのかたまに聞かれるが
生活の合間にちょこちょこ読んでいると
以外と同時に読めるもんである。

さて

今日は夜トレなので
ジャージで出勤しているのだ

ワシのトレウエア可愛いんだ。

本日もラストまで
よろしくだよ

へばな

かづき



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