そろそろ会社に持っていく菓子折りを買いにいかねば。すぐに現場に戻れるのだろうか。Memento moriの哲学を小生なりに持っておったんだが僅かだが形を変えてしまった。フランス語でオーガズムはプチモルト=小さな死というそうだ。自分ではコントロールが難しい。選べない突然やってくる。それは必然的だと思っていたし理解はある。ただ病は違うのだよ。突きつけられるのは現実だ。偶然生きている小生はこれから死と生の狭間で果たして手を動かせるのだろうか。悩ましい。(手を動かせば仕事は終わる、といつも言い聞かせている)いまは終わりを迎える放射線治療を喜ぶだけにした方がいいのかね。さて金曜日15時よりしゅっきんしますわ身体の線はなくなるぜ。へばなかづき