今朝、駅へと繋がる地下道を歩いていて階段下に差し掛かった時のことです！

4歳くらいの男の子が、よいしょよいしょと上っている後ろ姿が目に入りました?

大丈夫かなとその背後をこちらもゆっくりと上り始めると、気配に気がついたその子がくるっと振り返り、「おはよ?ございます！」って…

保育園とかで皆と一緒に先生に挨拶する時のようなスローテンポで！

んんんっ可愛い?

挨拶を返すと、「今日ね、ぼくね、パパと電車にのるの?」と教えてくれたので、「そうなんだ?楽しみだねぇ?」と言うと「うん、ず?っと楽しみにしてたの?」って！

ぎゃんカワ?

そこでようやく階段のてっぺんで彼を待つパパさんの存在に気がつきました?

「すみません?」だなんて会釈なさるパパさんに、「いいええ」とだけ返しましたが、“むしろありがとうございます(合掌)”でした??

パパさんと券売機へ向かうその子に「行ってらっしゃ?い」と手を振ると、ニコッとして「ばいば?い」って振り返してくれるではないですか！

ぐうカワ?

何でもなかったはずの今日の電車の時間がちょっと良いものになった、そんな出来事でした?