風俗店で過ごす時間の中で
お互いに、

『優しさ』を感じても

それは偽物とは言いませんが、

それは、『優しさ』ではない

風俗を利用するお客さんは、

基本的に自分勝手で、

女の子は優しくするは、仕事

お客さんが優しいのは

いいサービスを受けたいための

ひとつの要求です

そして、女の子が優しいのは

お客さんが、『金種』だから

誰も、そんな簡単に『優しさ』の

安売りはしない

お金を引っ張るよりも、

本当の優しさを引き出すほうが

ずっと大変

本当のその人の『優しさ』に

触れようと思ったら…

出会ってから、10年はかかる

そして、風俗が

出会いの場合10年来なんて

関係は稀にしかないことを思うと
『優しさ』ではない

本当の優しさには、

ある程度、

お互いの歴史と信頼関係が

必要って、知らないから

男も女も、

毎日、毎日

事件やトラブルが起きる

風俗という世界を知らなければ、

本当の『優しさ』の中だけで

暮らせるのだけど

風俗の『優しさ』は、

覚醒剤みたいなものだから

なかなかやめられないし、

副作用として、『サービス』を

優しさと勘違いしてしまう

わたしは、人より

ちょっぴり長く風俗界にいますので、

自分では、できるかぎり

『優しさ』を見失わないように、

勘違いしないように
気をつけてます

例え、職業が風俗でも、

女の子は優しい

男性大好きですから
いつか、本当の優しさに
触れるためにも

まずは、

下心からの優しさから

はじめましょ

今日も素敵な1日を