23日の「濡れた身体」官能小説の続編を待っているそうでリクエストに答えて書いてみるよ以下長くてごめんよ彼の舌先が鎖骨をなぞるたびに全身がびくんと震える身体が火照るのがわかる
濡れたシャツの裾を引き上げられ彼の手が腹部を撫でてきた滑らかでいて力強いその手つきに思わず腰が浮く
「感じてるくせに……可愛いな。」
耳元で囁く声がひどく意地悪でけれど甘い
むしろもっと触れてほしくて奥の奥まで溶かしてほしくて私は彼の背中に爪を立てた唇を噛んで必死に堪えていた喘ぎがついに漏れてしまった…まどか