君の怯えた表情が好きだから君を追い詰める言葉でも物理的にも身を捩らせ脂汗をかいて私よりも身体の大きな、成人男性がまるで産まれたての赤ん坊みたいに右も左もわからない無力な存在になるそれは君が望んでいること、君の意思でSMは何にも存在を変えることが出来るそんな所も好きだこの時間の中で君は全てのしがらみ責任から逃れ、ひたすらに怯え続ける君の好きなだけ、気が済むまで