私の歯はギザギザしているおまえの皮膚に、ゆっくりと鋭く食い込ませるとおまえは次第に声を漏らす痛そうで何故だか嬉しそうなおまえの表情を見た目様子を伺うまだ、まだ欲しいもっと?断末魔の様な声が部屋中を響かせ涙が滲むヒリヒリとした皮膚に、刻まれたワタシの超センシティブな特別な痕これで私をいつだって身近に感じられる私に愛された証私だって、誰から構わず噛んではあげないわ心を動かされた頑張り屋さんへのご褒美知ってた?私は歯並びが良いの?