ガッチャード見てます!「ホッパー1とたからもの」今まで相棒として共に歩んできたホッパー1が敵に殺されるのですが…今まで仮面ライダー見てて人が死ぬのは耐えられたのですがここに来て大号泣してしまいました、Wやオーズの最終回は涙目くらいで耐えられたんですけど?なんでかなあとおもったんですが、ケミーってケミーとして描写されているだけで犬や猫に近いと思うんですよね…パートナーとして共に歩んできたホッパー1と宝太郎は飼い主と犬または猫みたいな関係性に見えていたので…動物が殺される描写が苦手というか、人間が死ぬのは耐えられても動物が殺されると心に来てしまうタイプで…これ見終わったあと号泣してしばらくペットロスの気分になってました?宝太郎に喜んで欲しくて黄金の花だと思って普通の黄色い花持ってくるホッパー1も、喋れないながらに宝太郎を呼ぶホッパー1も全部健気で可愛くて…見た目はただのバッタだけど描写のされ方が本当に子犬みたいで愛おしくて、宝太郎の気持ちになってべそべそ泣いて自分のねこを抱きしめてました宝太郎は多分現実で例えるなら多分わんちゃんねこちゃんが大好きな少年なんですよね人間も好きだけど、それと同じくらい動物も好きな心の優しい少年なんです私もケミーが実在したら多分可愛がってたと思うし、そんな宝太郎からケミーを奪おうとする勢力も、ケミーを物のように扱うやつも、許せないのすごく分かるというか…例え元々錬金術で生み出された存在だとしても、そこに人格が生まれたら血が通っていなくてもそれは生命なのでないでしょうか?なんだかそう考えるとめちゃくちゃ発達したラボット(ペットとしての用途のロボット)みたいですね?例え不可能と言われてもホッパー1たちを取り戻そうとする宝太郎の姿勢はなんだかオーズ最終回のアンクを蘇らせる方法を探す旅に出る火野映司や、ドライブのチェイスを復活させる実験を続ける詩島剛みたいで切なかったです?この先どうなるのかな?ちょっと見ましたがこの後出てくる卵さんは宝太郎の創作料理を唯一美味しいと言う存在で笑ってしまいました?ケミーだからなのか本当に美味しかったのかは定かではないですね…ホッパー1を見ていると、アニメポケモンの初期に本当は喋らせる展開だったのに演技が上手すぎてずっとピカピカだけで通すことに決められた大谷育江さんのエピソードを思い出します笑ホッパホーは、宝太郎?って呼んでるように聞こえるし、ピカチュウのピカピ!みたいですよね?倒された時のホッパホー…が苦しそうで、声優さんの演技で余計に心が痛くなりました?続きもぼちぼち見ていこうと思います、はやくホッパー1と再会できますように?しかし思い返すとガヴも相当心に来る描写が多かったけど、復讐鬼になったことも片親が化け物だったことも親が化け物に攫われたことも自分はないので、あくまで第三者として見られる内容だったなーと、、自分が経験したことある状況とか、経験しそうな内容だと途端に胸が痛みますね?共感性は元々高い気はしますが、それでも重たい内容が多い仮面ライダーをフラットに見ていられたのって、やっぱり内容がいい意味で突飛というか、大仰すぎて自己投影できない内容だったからなのだなーと?でも、ペットロスは…ダメだー!ホッパー1帰ってきてー!ではではラストまでお待ちしております??