| プライベート日記 |

| もんもんと......part 2 |
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「さて……せいさんには、もう少し教材になってもらおうか」
テーブルの上に並べられたのは、光沢のある大人の玩具たち。
黒いバイブレーター、クリップ状の乳首責め具、そして数珠のようなアナルビーズ。
視線の集中を浴びながら、それらが私の目の前に置かれる。
「ひっ……そ、それは……っ」
恥ずかしさで首を横に振る私の顎を、誰かの指が持ち上げた。
「大丈夫、君ならきっと上手に使いこなせる」
その言葉に、またぞくりと背筋が震える。
胸元を大きく開かれ、乳首へ冷たい金属のクリップが挟まれた。
「いっ? あぁぁ……」
鋭い痛みと同時に、じわじわとした痺れが快感へ変わっていく。揺れるたび、鎖の先が胸元をくすぐった。
「次はこれだ」
黒光りするバイブが濡れそぼる秘部に押し当てられる。
「や、やだ……っそんな大きいの……入らないっ……」
抵抗の声もむなしく、先端が割れ目をこじ開け、ぐちゅりと膣内へ押し込まれていく。
「んぁぁぁっ? だ、だめ……っ深いっ?」
先端が子宮口を突き、快感の電流が全身を痺れさせる。
リモコンのスイッチを押されると、バイブが激しく震え出した。
「ひゃぁぁぁんっ? や、やめて……っ? 動いちゃ……だめぇぇ?」
勝手に膣壁を擦られ、愛液が溢れ出して太腿を伝う。
さらに後ろから、冷たいものが肛門に押し当てられた。
「こ、これは……っ」
振り返る間もなく、数珠状のビーズが一つ、また一つと奥へ押し込まれていく。
「んっ……あっ……やぁぁ? お尻まで……だめぇぇ?」
膣と尻を同時に満たされ、二重の快感が腰を砕いていく。
「みんな、見てごらん──せいさんの身体は、道具を受け入れてこんなに素直に震えてる」
講師として立っていたはずの私は、道具に弄ばれ、観客に見世物にされる存在へと堕ちていた。
「最後に……引き抜いてやろうか」
囁きと同時に、アナルビーズが一気に引き抜かれる。
「ひぃぃっ?? あぁぁぁっ??」
激烈な快感に、バイブを咥え込んだまま膣が痙攣し、全身が弾けるように絶頂する。
視線と拍手に包まれながら、私は道具と快楽に支配され、
もう“講義”のことなど頭から吹き飛んでいた──。