| プライベート日記 |

| [お題]from:ゴリマッチョさん |
お題:「筋肉強化の日」筋トレしてますか?に回答♪
筋トレ![]()
何もしてません![]()
お尻が垂れないように
お尻の筋トレしなきゃ
.
.....どうやって![]()
トレーナーさん![]()
教えて下さい![]()
![]()
???????????
「筋肉」で、妄想![]()
???????????
逞しい胸板に押しつけられ、私の体は彼の熱と筋肉に完全に支配されていた。
両腕は頭上で封じられ、自由を奪われたまま、唇をむさぼられる。
舌を絡め取られ、甘い呼吸さえ許されず、酸欠のような快感に全身が震える。
「…震えてるな」
彼は低く笑い、熱い吐息を首筋に吹きかけながら、指をゆっくりと下へ滑らせる。
下着の上から割れ目をなぞると、湿った音がかすかに漏れ、頬が熱で染まった。
「こんなに…もう滴ってる」
布を指先で押し広げ、蜜をすくうように撫でる。
奥から溢れる粘りつく熱を見せつけられるように、私は羞恥と快楽で身をよじった。
けれど、彼は深く触れることは決してしない。
指先で浅くなぞり、じらし、わざと敏感な場所を避けるように動かす。
「欲しいんだろ?」
「お願い…」
必死に縋りつくような声を上げても、彼はゆっくりと胸を揉みしだき、乳首を舌で転がすばかり。
腰は勝手に浮き上がり、求める動きをしてしまうのに、与えられるのは寸前で奪われる快感だけ。
「ほら、もう少しで…」
指が奥に届く直前で止まり、また浅く抜けていく。
その繰り返しに、身体は絶頂寸前で何度も引き戻され、頭の中が真っ白になる。
欲望の炎だけが全身を支配する。
けれど、彼は与えず、ただ焦らし、私を泣きそうなほど追い詰める。
「いい声だな…まだ待てるよな?」
濡れ切った身体を抱きすくめられながら、私は限界を越えて震え続けた――。
彼の逞しい腕に縛られたまま、何度も寸前で引き戻され、身体は限界を超えていた。
敏感な部分に触れるたび、彼は浅く撫でるだけで奥へは決して届かせない。
その焦らしに、腰は勝手に震え、涙交じりの声が零れる。
「お願い…もう、して…」
必死に訴えると、彼の目が鋭く細まり、獲物を仕留めるような笑みを浮かべた。
次の瞬間、強引に足を開かされ、濡れきった中心へ熱が一気に押し込まれる。
「──あぁっ!」
突き抜ける衝撃に、全身が弓のように反り返った。
深く、奥まで、容赦なく貫かれる。
焦らされて溜め込んだ快感は一気に弾け、眩暈のような絶頂が襲いかかる。
何度も何度も突き上げられるたび、腰が勝手に揺れ、声が喉から零れ続けた。
「ほら、全部感じろ」
耳元で囁かれ、さらに強く抱きしめられる。
筋肉に押し潰されるほどの圧迫と、奥を打ち抜く快感に、私は完全に飲み込まれていった。
溜め込みすぎた快楽が解き放たれ、涙と甘い声に濡れながら、果てる瞬間を迎える――。