プライベート日記 |
始まりのはじまり★de★☆SH☆OW☆★ |
翔ちん 先日のお休みの日は珍しく お船を見にイッて来ました? ![]() 確かヤバいかも…と 騒ぎ始めたのは 2020年が明けて間もなくだったはず… 『ついに来たかー』と ダイアモンドプリンセス号の 報道を翔ちんも連日目にしてはいたモノの ドコか対岸の火事みたいな感じに思ってたかなぁ… マスクもワクチンも しなきゃ打たなきゃのレベルでもなく まだナニに気を付けたらイイのかさえ みんな知らなかったあの頃の実話!! 『戦う相手はウイルスだ!!』 前例もなければソコに教科書や マニュアルがあるワケでもないから 日本は本来災害時の医療ボランティアチーム 『DMAT』に 専門外でありながらの神頼み? 『頼む!!』 『ナンとかしてくれ!!』 半ば強引に押し付け 押し付けられるカタチで始まった 手探りチームの思いは 『目の前の命を救いたい!!』 間もなく船内では感染が広がり 自分を責めパニックになり ソレでもただただ家族に 寄り添っていたいと願う 乗客達の思いと クルー達の姿も作品では ココではしっかり描かれていて 胸が締め付けられ しっかり泣かされたのはもちろん その医療現場で毎日寝る間も惜しんで 『出来る限りの事をただヤルだけだ』 彼ら自身にも家族がいる中で 尽力してくれたあの日々はホント ありがたかったとアタマが下ります ![]() そして コレまで知らなかった事や 自分はあの頃 こんな風に思い思ってたなーとか 振り返り気付かされる事は反省も含めて やっぱりいっぱいありました!! かたやマスコミに関しては 当時『書き乱すのかお仕事なの?』って なかなかのポンコツっぷりに呆れつつ この作品の最後に救いのセリフがあるのですが… ソレでも誠意のあるプロは 少なからずいたと信じたい翔ちんです!! そしてキャスト陣に関しては DMAT統括の小栗さんに 船内DMATの窪塚さん 厚労省の桃李クン 船内医師の池松クン ダレがハズレとか全くなくて クルー役の森七菜ちゃんも バッチリだったけど 特に窪塚さんは相変わらずの独特の セリフ回しと言うか口調こそが この作品では際立って イイ感じに仕上がってて この作品の男達の中では 今回1番ステキでしたよ ![]() そんなワケで また長々と書き連ねましたが… このお話は誰もが大変な時を経て 笑っていられる今だからこそ 穏やかな日常に感謝して観るべき作品かと ![]() まだまだ人気作品なので 涼みがてら劇場へ 翔ちん文句なしにオススメです ![]() (今回日記はいつもの変換文字は 命の現場では不謹慎かなと思いやめました!!) ではでは(?ノ???ヮ???)?ノ?*?.??またね |