2025/5/16 11:57
朝焼けに、まだほどけきれずにいる。

窓の外がうっすら色づきはじめても、私はまだベッドの中。
さっきまでの吐息と熱が、シーツに残ってる。
ひとりになったこの静けさが、
逆にあなたの指や声を思い出させて、
まぶたを閉じるたび、またカラダが疼く。
シャワーを浴びれば、きっと消えてしまう。
だからまだ、起き上がれない。
このまま朝に、少しだけ甘えていたい。
光に照らされた素肌は、
きっともう誰かのものになる準備ができてる。
ラスト枠ご予約頂きありがとうございます
13時40分まで空きあり🫡