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オオカミオトコとあめとゆきで

お父さんはキジをとってお母さんに滋養をつけさせます

桃の缶詰も何度かでてきて
物語の終盤に森に住む先生に手土産で桃を持参します

お父さんは序盤に理由がよくわからぬまま亡くなるのですがキジの羽を思わせるものを体に乗せて遺体となります

犬(おおかみ)と桃と、キジとくれば
桃太郎なのでは？と思いますが
まったくその他に桃太郎の要素はありません
なんなら、猿がいません

おおかみは何となく大神なのかなと思って見ていました

視聴を共にしていた子供が何故お父さんがなくなったのか不思議がっていました

私はやむをえずキジと対峙したのではないかと読んでいました

なぜキジなのか不思議なのです

キジは三色の羽が混ざってるようにみえてとても綺麗です

でも、高貴さの比喩であれば、孔雀やトキになるのではないかと思うのです

さらに調べたらキジは太陽の鳥でした
手塚治虫の印象ではそれは孔雀に似た火の鳥です

木き/児じ
の比喩だとしたら李です

だからなに？といわれるとこまるのですが

李家りのいえさんの比喩なのかな？
りのいえさんってなに？といわれたら
太陽なんですよ( *´艸｀)わらっとこ
じゃあ、大神ってなに？といえば
裏ですね