2025/5/10 12:09
妻はお嬢様…1

![]() ![]() 俺は35歳地元でリネンを取り扱う会社を経営している って言うとカッコいいが親から跡を継いだだけで 実質専務に引き下がった父親に経営はおんぶに抱っこしてもらっている状態 市内の大きな病院やホテルのリネン類はほぼうちの会社が取り仕切っているので同じ業界の中では大きな規模となる 妻は29歳実家は市内でビジネスホテルを経営している家のご令嬢だ 見合いで結婚した要するに政略結婚というやつだ 俺には長年つきあっている彼女がいるが父親が大酒呑みのろくでなしで借金抱え母親は家を出て行った 俺の彼女が水商売で稼いで何とか生活を維持している状態 当然俺の親は『その女とは別れろ!一緒になるというなら勘当だ!』と言い続け俺も一文無しになって借金取りに追われるような生活をする気は毛頭なくその彼女とは別れたのだ 俺はろくでなしさ!そしてこの度のお見合い結婚の運びとなった訳だ 妻は一人娘で蝶よ花よと育てられたようで美人ではあるが 見るからに高慢ちきで鼻持ちならない女に見える そんなことは俺はどうでもよかったんだ 親がそれで安心して俺への干渉が和らぐなら何てことはない 取引先の娘でもあるから家のためにもなるのであろう お見合いして結婚するまでの数か月間キスしかしなかった それだけその娘を大切に取り扱った と言えば聞こえがいいだろうが実は面倒くさかっただけだ 何につけ『あれはイヤ!それはキライこうでなきゃダメ』 自分の思い通りにならないと気の済まないタイプなようで元々S気質の俺様にとっては本当に不愉快な女だった デートで観劇した後市内一流ホテルの高層階の一室をリザーブしコース料理を部屋まで運ばせて食事をしてやった 市内の夜景を一望できる部屋で食事後キスをしたんだ そうしたら 「ここまでよ…これ以上は結婚してからね」 そう言いやがった カッチーーーンときた俺はそのまま押し倒して○してやろうかと思ったくらいだ ま、そんな下心があった訳でもないし(あったけど) どうでもよくなってその日はそのまま家まで送ってやった そんなこんなで俺の中ではかなり頭にくる部類の女だった 結婚してからこの憂さ晴らしを思う存分してやる 言い聞かせて一応言いなりになってやったのさ トントン拍子に話は進み晴れて祝儀を上げる運びとなったのだ盛大な披露宴が終わったその夜 妻となった高慢ちきなご令嬢はシルクのスケスケのネグリジェを来て寝室に来た 恥ずかしがるどころかはっきりとした口調で言いやがった 「明かりは消して…それから、痛いことをしたら許さないわよ」 ああ…もちろん、俺の炎は燃えたぎりましたね 俺の事を『何でも言うことを聞いてくれる優男』 とまだ思っているのか? 俺は平然と言い放ってやりましたね 「まさか処○じゃねーんだろ?さっさと脱げよ」 あはは…その時の妻の顔ったらまさに鳩が豆鉄砲をくらったような顔とでも言うのかキョト〜ンと突っ立てた 「な…何を言ってるの?どうしたの?」 ニコリともしない俺を見て妻はわなわなと震えながら後じさりする 「お前は俺の妻となった!社交的には今まで通り 好き勝手すればいいが家では俺様に絶対服従だ いいか?わかったな」 「い…イヤよ!どうして私が絶対服従なんてしなきゃいけないの?意味がわかわない」 「うるせーんだよ!いちいちいちいち!返事は 『ハイ…ご主人様』だ」 「イヤ…イヤ…イヤっ!お父様に言いつけてやるわっ」 あまりにうるさいので俺は乗馬鞭を手にしこれ見よがしに俺の左手にゆっくりとポンポン振り下ろして見せつけてやる 「あはは!『お父様 』かどうぞいくらでも言いつけろいつでも離縁してやるよ しかしそっちから言い出した事だガッポリ慰謝料は頂くぜもちろん取引もすべて中止だ 」 「取引・・・?」 「ああ…お前んとこのホテルのリネンすべて断ってやる高い輸送費払って県外の洗濯屋でも探すんだな!そうしたら一気にお前のとこは経営が逼迫するろうなぁ」 言葉を失い固まって身じろぎもしなくなった妻に 俺は近づく 「わかったな!俺様には絶対服従!返事は『はい ご主人様』だ」 妻は目に涙を溜めながらそれでも首を横に振る 俺は妻の太ももを乗馬鞭で打ってやった 『ヒュン』と空気を切る音に続いて『パシュっ』 とシルクを擦る音が響く 「イヤぁぁ…痛いっ!痛いっ!やめてっ!」 妻はよろけながら足を押さえてへたり込む ♡続きは明日♡ るなも、優しくいじめて♡ ![]() ♡るな♡ |