2025/8/30 17:40
腹パンからの.......

───♡♡♡お好み焼き欲、爆発中♡♡♡─── 今日はもう、私の胃袋が「粉もんをよこせ」と叫んでいる。 ソースの香り、鰹節が踊るその瞬間を想像するだけで、唾液腺が決壊寸前だ。 友達と合流して鉄板の前に座り、まずは「豚玉?イカ玉?それとも全部のせ?」と神聖なる会議が始まる。 一口目を頬張った瞬間── 「うわっ、ふわふわ……!」 ……もう幸せのオーバーフロー。 だが、本日のシナリオはここで終わらない。 お好み焼きで満腹になった私たちの次の舞台は…… そう。本日イベント日のホール。 皆が慈しみ育て、香ばしいオーラを放つ“お宝台”は存在するのか。 私の眼差しは、戦場へ向かう武士のように鋭く光っている。 「誰かが耕した肥沃な島」を掘り当てるか、はたまた「焼け野原」に突っ込むのか…… 運命のジャッジは、この私に委ねられている。 ──お好み焼きからパチンコ台へ。 胃袋も魂も、鉄板の熱気から島の熱気へ。 今日という日は、まさに粉もん×爆音のフルコースである。 果たして帰宅時の財布は、ソース色か、それとも真っ白な灰か……!? |