2025/5/13 19:00
マロンのエロい小説♡♡♡

3) 「ちょっと、待…っ」 「やだ、待てない」 そう言って私を見上げる なにそれ、ビミョーに可愛いんですけど …じゃなくて 濡れた髪の毛の隙間から覗く●●君の瞳が、妙に艶っぽい 「き、急にどうしたの?」 「ん…仕事中の隙のないマロン想像してたら、乱れたマロンが…見たくなった」 えーと…… 「ビシッときめてるスーツを脱がして、喋ってる口を俺の唇で塞いで、資料を持ってる手で俺の…」 「ちょっとちょっと…」 なんだそれは どこかで見させられたAVみたいだな 「だから……ね…」 「……んぅ…っ」 再び唇を塞がれる 今度は静かに優しく、角度を変えながら何度も繰り返し唇を重ねたあと、ゆっくりと舌が侵入してきた クチュクチュといやらしい音を立てながら、私の舌を追いかけて這い回る●●君の舌 「……っ、んふ……ぅ、んん…」 ●●君と私の口の隙間から漏れる甘い吐息 ヤバい、頭がボーっとしてきた…… 「…ん……っ、っあ、ぅあ……っ」 ●●君が無防備だった私の胸のサキをクッと指で弾く 思わず離してしまった唇 荒い息を吐きながら、紅潮した顔で●●君を見つめる 「その赤い顔、俺を煽る潤んだ瞳………この顔が見たかったんだ」 |