2025/6/19 19:02
マロンのエロい小説♡♡♡

5)―マロンside― 「っ、んっ、はぁ…っ 」 結果、●●君の言葉と自分の身体の疼きに逆らえなくて、さっきまでの余韻の残る私の秘処に手を沿わせる 私は自身に手を這わせながら、●●君がいつもシてくれる様を思い出していた 「っ、ん…っ」 私の指で乾きかけていたそこに再び密が溢れる 『ふふっ、マロン、えっちな声が洩れてる』 「だ、だって…●●君が…あっ」 『俺はなにもしてないけど?』 ●●君の筋張った指、優しくてちょっとだけ意地悪な触れ方 ●●君がここに居るわけじゃないのに、●●君に開発されたこの身体は、●●君の手つきや触れ方をしっかり覚えてて、みるみる内に反応していく 「んっ、●●く…んっ」 『ほら、マロン、いつも俺が触れてるみたいに…』 指先で自身の肉芽をつまむように持って、ぐにぐにと指の腹で左右にこすれば、じんわりとナカから密が溢れ出す 「っ、はぁ…ぁっ」 『ふふっ、気持ち良さそ……で、次は俺がどうやってるか…わかるよね?』 ●●君の嬉しそうな声を聞きながら、勝手に私の指は密を塗り広げるようにして、時おり小さく湿った音を響かせる 「あっ、●●く…んっ、気持ちいっ、あっ、んんぅっ」 じわじわと動かす指のスピードを上げていく 『なに、俺が触ってもないのにもうイッちゃうの?変態』 「●●、くっ、ん、あっ、はぁ…っ」 『あ〜、マロン、ごめんっ、時間っ』 え…っ 『そろそろ次の打ち合わせに行かなきゃ…そっちに帰ったらちゃんとこの穴埋めはするから、覚悟しといてね?じゃあ本当ごめんね』 そう言って電話は切れた 「っ…なにそれ、生殺しがすぎる…」 でも、私覚悟して待ってるから、早く帰ってきてね 「ぁ…っ、●●…くっ、んっ」 仕方なく私は指の動きを早めると、●●君を想って熱を解放した |