2025/5/4 07:46
ただの何か その1

ある日のこと
何も蒔いてないプランターに何を蒔こうか
ふと
プランターに目をやると
なんと小さな芽が
一つだけ
ちょこんと顔を出していました
その姿は
草なのか 何か蒔いた芽なのか
思わず
「おおぉぉ、君は何者や!?」と
聞きたくなるほど、、、

私は
何を蒔いたのか
すっかり忘れてしまったのです
記憶の引き出しを一つずつ開けていくも
そこにあるのは
「ぽかぽか陽気」
「つまみ食い」
「夕飯まで待てなくて」
「満たされたお腹と、うたた寝」
「おやつの食べすぎ」
「大盛り」
「お腹いっぱい」など
どんどん出てきますが
肝心な何を蒔いたか!は完全に欠落
風に運ばれて来た雑草か?
しかし
そもそも本当に種を蒔いたのかどうかも
定かではないのです
芽の正体は謎に包まれていますが
これからの成長が
かんなにどんな
面白いサプライズをもたらしてくれるのか
楽しみにしています
何が育つか分からないのも
ある意味ロマン
このまま育ててみようじゃありませんか!笑
草でも木でも野菜でも花でも
最終的には愛着が湧くかもしれません 笑