今回は焼き芋大好きなのでおいも食べ比べしてみましたー! 同じ条件で2種類の味が違うおいもを焼きました♡♡
エントリーナンバー1 宮崎紅 ホクホク・適度な甘みが売りの宮崎県産のさつまいも♡
エントリーナンバー2 不動の人気 紅はるか ねっとりした甘さが特徴で焼き芋といえばコレ♡
私は紅はるかの焼き芋をお店で作ってた時ありますが、ははぶっちゃけ焼き加減とかその時の保存状態などがめちゃくちゃ関わってくるので、紅はるかと一口に言っても甘さや味わいにバラつきがあることを最初に明言しておきます!
今回はオーブン160度90分からの110度で30分、その後30分放置で頂きました〜♡ しかしその後調べてみたらもっと蜜芋っぽく焼くなら160度は温度高すぎる説でてきたので、また最適な温度と焼き時間については検証を重ねたい所存です♡
実を言うと焼き芋に関しては焼き時間もそうですがその後ゆっくり温度が下がっていく過程で糖度が増しますので、そのままオーブンの庫内で放置するとか、炊飯器の保温機能を使うとか、アルミホイルの上から新聞紙と毛布でくるむとか…そのような工夫で焼いた後更に甘さを増やすことも可能です!
さて本題の食レポに移りましょう〜
まず宮崎紅、割ってみてもしっかりとほぐれる感じです! 対する紅はるか、ねっとりと糖化しすぎてぐにゅんってなるから逆に割りにくいです笑笑
断面を見てみても、宮崎紅はホワホワとした繊維質な感じでマットな質感なのに、紅はるかはツヤツヤ超えてテュヤテュヤしている!光沢感がすごい…♡
食べてみると、宮崎紅はホクホクとして素朴な味わいですが、紅はるかは砂糖漬けにしたのかと疑いたくなるほど糖度が高く、水分量も多いので文字通り"ねっとり"
大学芋とかにするなら宮崎紅の方がいいのかなー? ただ個人的には口の中の水分を奪われないという点、甘さが強いという点で紅はるかが好きです、さすが焼き芋界の王者♡♡
今度はシルクスイートや安納芋も比較したいですね♡ また、焼き芋の焼き時間についても研究を重ねて行きますのでぜひマイガール登録してお待ちください♡
ではでは次回出勤は木曜19時からです♡
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