2025/8/4 16:44
[お題]from:浴衣かわいいさん
![[お題]from:浴衣かわいいさん](https://img3.yoasobi.co.jp/mb/cnv/syame_pic/84461241.jpg?145x435)
お題:今日は「ゆかたの日」今年は夏祭り行く?に回答♪
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今年は行くよ
こんなシチュエーション
興奮する〜
せいの妄想の始まり
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【浴衣の奥の秘め事】
何年ぶりだろう。
夏祭りに行くなんて、学生の頃以来。
浴衣を着るのも、それ以来。
でも、今日は特別。
誰よりも綺麗に見られたくて――
私は、下着をつけなかった。
それがどんなに無防備で、どれだけ危うい選択かなんて、最初からわかってた。
けれど、彼にだけは見透かされてしまいたかったのかもしれない。
ひと目、私の奥まで。
浴衣の布一枚だけを隔てて、素肌が風を受ける。
座った時、足を組んだ時、何かが覗いてしまうかも……と、ふとした動作に意識がいってしまうたびに、
私は、内腿をきゅっと閉じる。
混雑する駅。
人が多くて逃げ場のない満員電車。
彼と私は、密着するように並んで立っていた。
「……今日の浴衣、綺麗だね」
そう言いながら、彼の視線が私の胸元から、帯の下へと這う。
気づいてる。絶対に、わかってる。
私が、何も身につけていないことを。
電車が揺れるたびに、彼の腕が私の腰に触れ、
意図的に肘が胸元に押し付けられる。
そのたびに、布越しに乳首が擦れて、ぴくん、と跳ねる。
私はうつむいて、息を止める。
濡れてきてる。
こんなに人がいるのに、
こんなにも、感じてしまってる――
バスに揺られ、祭り会場へ向かう道中も、
私の意識はずっと、浴衣の中だった。
下着がないという事実が、呼吸のたびに肌を撫でてくる。
そして、花火。
夜空に咲いた大輪の光が、音を立てて弾ける中、
彼の顔を見上げた。
すると、彼は花火じゃなく、私を見つめていた。
「……そんな顔して、誰に見せるつもりなの?」
耳元で低く囁かれた瞬間、
背筋がゾクッと震えた。
浴衣の裾から忍び込む彼の指先――想像だけで、もう膝が震える。
歩くたび、太ももに張りついた自分の蜜が、とろりと流れ落ちるようで。
私は今、何もつけていない。
もし彼の指が一歩踏み込めば、そこには生の私しかいないのだ。
そして、帰り道。
人混みから少し離れた、人気のない橋の下。
彼の手が、ついに私の浴衣をそっと、めくり上げる。
「……ほら、やっぱり。全部、丸出しだ」
夜風に晒される、秘部。
彼の指先が触れるたびに、びくびくと震える私の身体。
もう、誰にも見られなくてもいい。
この人だけに――
すべてを見られたい。
花火の余韻が、身体の奥にまで響いている。
私たちは、その熱の中で、何度も何度も――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スリル満点興奮しちゃう
そんな妄想一緒に体験し♡
♡すぅ