2025/9/19 12:44
扉の向こう
こんにちは![]()
土曜日 どんな出会いがあるかな
楽しみにお待ちしてます![]()
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
扉を開けた瞬間、胸の奥がざわめいた。
そこに貴方が待っている――その期待だけで、喉が渇き、下腹が熱を持つ。
忍び込むように足を踏み入れた部屋は、静まり返っていた。
見渡しても、姿はない。
ただ、浴室の奥から絶え間なく落ちる水音だけが耳を叩く。
――本当に、この部屋で合ってるの?
そう思った刹那、背後から強い腕が絡みつき、体を抱きすくめられた。
背中に押しつけられる胸板は石のように硬く、腰のあたりに押し当てられたものは、布越しでもはっきりと熱を帯び、脈打つのが伝わる。
驚きの声を上げる間もなく、首筋に吐息がかかり、背中にぞくりと震えが走る。
「来るのを、待ってた」
低く囁く声が耳を舐めるように滑り込み、全身が粟立った。
唇を奪われる。
舌が奥まで侵入し、歯茎をなぞり、唾液を絡め取る。
水を啜るような濡れた音が口内から洩れ、羞恥と背徳で腰が砕けそうになる。
抗う間もなく手首を掴まれ、そのまま浴室へ引きずり込まれる。
湿った蒸気が押し寄せ、肌にまとわりつく。
背中を冷たいタイルに叩きつけられ、背骨にぞくりとした痛みが走る。
だが、その痛みすら快感に変わっていく。
シャワーの水が容赦なく降り注ぎ、衣服は瞬く間に重く肌に張りついた。
布の下で乳房が押し上げられ、尖った突起が布越しに浮かび上がる。
そこを貴方の指が正確に探り当て、つまみ上げる。
「ん……っ!」
水滴と一緒に声が洩れ、胸の奥が痙攣する。
布の上から揉みしだかれるたび、擦れる感触と冷水の刺激が相まって、乳首は固く尖りきり、羞恥に震える。
「こんなに……待ってたんだろ?」
背後から押し当てられる硬さがさらに強く主張し、腰にずしりと伝わる。
服を乱暴に剥ぎ取られる。
濡れた布が肌から剥がれる瞬間のひやりとした感触。
すぐにその上を掌が這い、熱で焼き尽くしていく。
首筋に吸いつく唇。
鎖骨を噛まれ、舌が滴を辿り、乳房を包み込んで強く吸い上げる。
啜る音と水音が混じり合い、頭が真っ白になっていく。
背中をタイルに押しつけられ、脚を開かされる。
濡れた指が下腹に這い降り、秘めた場所へ迷いなく滑り込む。
水と愛液が混ざり合い、ぬめりを伴った音が浴室に淫らに響いた――。
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いつも 扉を叩く時
ドキドキ![]()
一期一会を大切にします![]()
せい![]()

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