風俗・ヘルス・デリヘルなら夜遊びガイド

ご無沙汰してます
なかなか　upできなくてごめんね
本職がハードすぎて…
夢見てました



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深夜2時。眠れない夜。

無音の部屋で、私はスマホをぼんやり眺めていた。

広告で流れてきた“匿名音声チャットアプリ”。

「顔出し不要、声だけでつながる新感覚通話」

興味本位で、ダウンロード。

プロフィールも適当。アイコンすら初期のまま。

軽い気持ちで、クリック。

「“Ryu”があなたに話しかけています」

唐突な通知。

“Ryu”という男から、音声ルームの招待が届いた。

顔も、年齢も、何もわからない。

ただ、私の何かがザワついた。

――タップ。

繋がった瞬間、彼の低い声が耳を撫でた。

「…こんばんは」

一言だけ。それなのに、鼓膜の奥が震えた。

静かで、落ち着いていて、でもどこか艶がある。

「…眠れなかったの？」

「…うん。なんか、ぼーっとしてて」

「俺も、そんな感じ」

言葉は少ないのに、妙に心地よい沈黙が流れる。

誰かと話してるというより、声に包まれているような感覚。

気づけば私は、自然と自分のことを話し始めていた。

「……君の声、いいね」

「そんなこと…言われたの初めて」

「じゃあ…もっと、君の中に響かせてみようか？」

その言い回しに、背筋がぞわりと熱くなる。

何気ない一言に、淫靡な空気を纏わせる声。

「……耳、近づけて」

囁くように彼が言った。

私は無意識に、イヤフォンを深く押し込む。

「こうされるの、好き？」

「……っ、なにそれ……」

「声だけで…どこまで気持ちよくなれるか、試してみようか」

その瞬間、私の下着がじわりと濡れていることに気づいた。

画面の向こうには誰もいないのに、彼の声が私を支配していく。

「乳首、触れて。ゆっくり。…そう、俺が舌でなぞるように」

「……んっ、あっ……や、ば……っ」

自分の指が、熱く、濡れた場所をなぞる。

声だけなのに、彼が本当にそこにいて、私を見ているような錯覚。

羞恥よりも、欲が勝った。

「ほら…もっと聞かせて。君の、イく声が欲しい」

私はその夜、初めて“声だけでイかされた”。

こんな快感が、この世にあるなんて知らなかった。

画面の向こうの彼の顔も、名前も、本当は知らない。

でも、私の身体も心も、もう彼の声から離れられない。

そして私は毎週、

彼の声に堕ちる夜を――

心から待ちわびるようになっていった。

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私　好きな声あるんだよね〜
ボイスコミック　好き



せい