2025/5/26 23:00
オルガノイドじゃないのね♡
こんばんは。お疲れ様です。
お久しぶりです。
「夜空ノムコウ」です。
大阪・関西万博が開催されてから、
1ヶ月と少し経ちましたが、
皆様、ご関心の程は如何ほどですか♡
さて、今回は万博で注目されている
「ミニ心臓」について綴りますね。
私ね、これね、iPS 細胞で作った心臓
(オルガノイド)が展示されているかと
思っていたのですが、そうではない
みたいですね。うん、それだったら
大したことないもんね。
それよりも、この心臓がどうやって
動いているかが気になっていました。
電気センサか何かが着いているのかな♡
とかね。
なのでちょっと調べてみました。
この「ミニ心臓」は、直径3センチくらいで、
心臓の形をしたコラーゲンの膜に、
iPS 細胞から作った心臓の筋肉(心筋)の
細胞を染み込ませて作ったもの
なのだそうです。
なので、心臓っていう臓器そのもの
(オルガノイド)ではないみたいですね。
じゃあ何か(注目すべき点はどこ)っていうと
iPS 細胞から作った心臓の筋肉の細胞って
ところです。
これのことを「心筋シート」と言うそうです。
めっちゃ平たく言うと、
心臓の「ドクン・ドクン」の動きを
取り戻すために、心臓を移植するのではなく、
弱った心臓に「心筋シート」を貼って、
「ドクン・ドクン」させるってことです。
心臓を移植するより、費用もや患者さんへの
ダメージも少ないみたいです。
"おーすげーじゃん!
心臓が止まっても、シートぺったんしたら
生きかえれるじゃん!!"
ってことですよね♡
まぁ、蘇生の条件って、
心臓だけじゃないから何とも言えませんが、
不可能では無いってことですよね…(笑)
ただね、万博期間中は1週間ほどで、
新しいものと交換しているそうなので、
まだ、問題点はあるのかもしれませんね。
久しぶりですが、
何とかトピックとして
綴ることができてよかったです。
また、綴リますね。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
それではまた… 高倉 洋子

