2025/10/25 15:45
迷子シリーズ最終話
最終話は10年以上も前のお話し
(๑•◡•๑)
当時気に入っていた
全て1点物のお取扱いのお洋服やさんが
入っているショッピングモールに
1人でフラっと出掛けた時のこと
٩(ˊᗜˋ*)و ♪
買い物を終えて特に他の用事もなく
休憩用のベンチに座って
普段立ち入らないお店で
ウィンドウショッピングでも
しようかな( ˵¯͒ꇴ¯͒˵ )°°°
と考えていたら
と考えていたら
5歳の女の子と3歳の男の子が
手を繋いで私の前を横切りました
◖⚆ᴥ⚆◗
暫くすると反対側からまた現れ
「お母さんどこだろうねー」と
言いながら横切って行きました
๑´•_• `๑?
お母さんを探してるんだなーと
特に気に留めてはいなかったのですが
暫くしたらまた私の前で
「お母さんいない
どうしよう… ( •᷄⌓•᷅ )( • ȏ • ) 」と
立ち止まりました
多分、きっと…
恐らくなんだけれど
迷子になってしまって
私に何とかしてもらいたくて何度も
私の前を通っているのかもしれない
と思い
「お母さんいなくなっちゃったの?」
「お母さん一緒に探そっか♪」٩(ˊᗜˋ*)۶
と声を掛け
サービスカウンターに連れて行く事に
向かいながら必要そうな事を
色々聞いておこうと話し掛けると
お姉ちゃんはとても冷静に答えてくれ
自分の名前と弟の名前
年齢も教えてくれました
サービスカウンターの女性に
聞いた情報と
迷子になっていた場所を伝えて預け
少しホッとしながら
軽くウィンドウショッピングを
することに(*๓´╰╯`๓)♪
暫くするとかなり切羽詰まった感じの
小さな子の泣き声が…(`・д・´)?
まさかね…と思いながら
声のするほうに行ってみると
2歳くらいの男の子が
1人で泣いていました๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
声をかけて抱き上げ(੭ˊᵕˋ)੭
再度サービスカウンターに
まだ言葉が上手くなくて
名前も正確には聞き取れなかったけれど
何となくこんな感じに聞こえると言う
名前をお伝えし
サービスカウンターのお姉さんに託し
無事ショッピングを楽しんで
帰宅しました(ง ˘ω˘ )ว
その日、1番印象に残った事は
30分程の間に迷子を2度
見付けた事ではなく
2度目に子供を連れて
サービスカウンターに行った時
そこのお姉さんに一瞬
「また?•᷅ ʚ •᷄」と言わんばかりで
不審者を見る眼差しで見られたこと
((•_•٥))
私が誘拐したと思われたのか
短時間でそんなに
迷子ばかり出会うことある?
と思われたのか
迷子ばかり出会うことある?
と思われたのか
今でも答えは分かりません
(๑¯⌓¯๑)。。
そして
数え切れない程迷子と出会って
何度も同じような事をして来たけれど
何故そんなに迷子と縁があるのか
私自身も分かっていません
-ᄒᴥᄒ-
謎々のままシリーズ終了♡
(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
私の長ーーい日記にお付き合い下さり
ありがとうございました♪
( ⑉˘人˘⑉ )
またねー٩(๑•◡-๑)

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