君は小学生高学年の頃 車の中で 将来何になりたいか と、話していると、
あーゆーお姉さんに なりたい。と。
桜通り オフィス街を社員証を 下げたスーツのお姉さんが お財布とスマホを手に颯爽と歩いていました
ここから見える大きなビルで働くあーゆーお姉さんに なりたかったら大学へ 行ったほうがより、 なれる可能性が断然広がるよ、と、当時伝えたこと。 覚えています。
あれから時が経ち、 社会人二年目 朝、商談先へいくと いってでていき、 私用スマホを忘れ(さすが私の遺伝子)たので、会社そば まで渡しに。さっきね、
君は パンツスーツをばりっと きこなし、柔らかな雰囲気 の中に戦うビジネスマンの 顔をして社名の入った紐の社員証をかけて現れました。午後も商談2つあるんだって。
君の会社の社員証の 紐 正社員だけ会社名の 入った紐なんだそう。 契約社員の方に言われて 知ったそうです。 なるほど。、
君の会社の 名古屋支社がはいった ビルに入ってゆく その後ろ姿は、 今までの涙と 粘り強さと 努力の証で それは場所を変え 企業人として 戦っているんだと そう写りました
パラーもらえますね。
働く原点をみせて もらったような ひとときでした。

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