2025/4/30 05:11
貸しふんどし屋

おはようございますーっ🌻
【江戸時代に貸しふんどし屋があった】
江戸時代の足軽の武士達は
【ふんどし】をレンタルしていた🍀

足軽の武士達は24時間勤務が
一般的でふんどしを自分で洗う暇が
なかったそうですよ💦
武士たちはまとまったお金が無くても
利用できて洗濯はもちろんアイロンまで
かけられたふんどしを好んで
レンタルすることが多かったそうです🌻
ごく一般的な6尺【ふんどし】が250文もした
今の貨幣価値になおすと5,000円ほどになる
昔から男性が自分のふんどしを
洗う事は【恥】とされていたからね🌷
【損料屋】のお値段は…
今の貨幣価値になおすと1,200円だそうよ🌼
江戸時代は損料屋(ソンリョウヤ)と言う
鍋や釜といった料理道具から畳
布団のような日用品や旅に出るときは
旅道具、冠婚葬祭の着物などの
衣料品まで取り扱っていて
貸し出してくれる商売のことよ
今で言う【レンタル業】🍀

↑
※「火のし(現代のアイロン)」
今日はGWって事もありご予約さまと
【プチ旅行】に行って参ります
【いざ…出陣…】

本日もどうぞ
宜しくお願いしますーっ🌷