2025/4/1 19:00
マロンのエロい小説♡♡♡♡

11) 「●●君……」 自由になったその片手を、●●君に向けて差し出す 「マロン」 ●●君が優しく微笑んでその手を取り、指を絡めて握る 絡めて繋いだその手に力が入るのを感じて、ギュッと目を閉じる 「っあ、あぁ…っ、ん……っ」 ゆっくり、ゆっくりと●●君が私のナカに押し入ってくる やっぱり、本当に気持ちいいのは大好きなひとの温もり 本物の●●君は、温もりのない道具とは比べ物にならないくらい…… 「っ、はぁ……っ、きもち…いい……っ」 やっと欲しかった甘い刺激に、顎を上げて吐息混じりの甘い声を漏らす 「んっ、マロンっ、えろ…っ」 ●●君がグッと力を込めて、奥まで埋め込んだ 「あ…っ、はぁ……っ、はぁ……」 私のナカに収まった●●君のモノ ●●君が息を吐くと、ドクッと大きく脈打った 「んぁっ、はっ、はぁ…っ」 薬で敏感になってる私の身体 ●●君の小さな脈動さえも、甘い刺激に変わる 「んっ、ちょ…っ、えっろい声出して、締め付けないで…っ」 「だって…っ、あ…ん…っ、あ……っ」 絡めていた指を解き、●●君が私の脚を大きく割って、膝裏を抱え上げるようにして身体を重ねる まだ動くことのない●●君のそれは、私のナカで脈動だけを繰り返す 「マロン…っ」 「あ、あぁ……っ、あ……んふぅ…っ」 繋がったまま、甘いキスが降りてきた |