2025/5/3 19:02
マロンのエロい小説♡♡♡

2)ーマロンsideー 「ただいま…」 仕事を終えて帰宅する 部屋に灯りが点いてるってことは、●●君が居るんだろう そっとリビングのドアを開ける リビングのラグの上、寝っ転がってクッションを抱きしめたまま、テレビつけっぱなしで寝落ちしている彼がいた 「ふふっ、待ちくたびれて寝てるし」 今のうち、先にお風呂を済ませよう ●●君を起こさないようにそっと薄手の布団をかけて、リビングを静かに後にした …●●君がニヤリと口角を上げたことは気づかなかった 「ふぅ〜」 湯船で大きく息を吐く ごくらく、ごくらく〜 一日の疲れをゆっくり癒す しばらくして湯船から出て、身体、髪の毛を洗い終えようとしたとき、ふと後ろに気配を感じて振り返るとそこに●●君が居た 「うわっ、●●君っ、びっくりする……っ、んぅ…っ」 お風呂場の壁に押し付けられ、荒々しく唇を塞がれ、舌をねじ込まれる 「んっ、んん…っ、んぅ…っ、っは、はぁ、ちょ、●●君っ、なにやって……」 「マロン…俺ね………我慢出来なくなった……」 そう言って妖艶な笑みを私に向けた |