2025/5/21 19:19
マロンのエロい小説♡♡♡

6) ビクっと身体を震わせて、押し寄せてくる刺激に抗う 指を絡めて繋がれている私の左手と●●君の右手、グッと力が入るとギュッと握り返してくれる 「あっ、やぁ…っ、気持ち…」 いやらしい音を立てて●●君が一旦口を離し、舌先でチロチロと私の肉芽を刺激する 「っ、マロン……たまに強めにされるのと、舌先で弱めに刺激されるのと、どっちが好き?」 左手で私の肉芽をやわやわと弄りながら嬉しそうに訊いてくる …恥ずかしくてたまらないのに、どうしても言わせたいんだ……なにそのドSモード 「言えたらしてあげる」 恥ずかしさよりも、●●君からの甘い刺激が欲しくて、結局言ってしまう 「…ふ、んっ、んぅ…たまに、強め…で……」 その瞬間、ニヤリと笑って一気に奥まで舌を入れられた 隈なく舌を這わせ、いやらしい水音を立てながら吸い上げられる 「ふぁっ、あっ、あぁ…っ」 待っていた甘い刺激に身体がビクビクと反応してしまう 強く繋がれた手の血の気が無くなり、白くなっていた 「んっ、はぁ、●●君っ、だ、め、もうっ、イ…っ、あぁぁんっ…」 言い切る前に頂点に達してしまった 「はぁ、ぁ、……っ」 急激に頂点に達してしまい息が上がって何も言えないでいると、●●君の口角が上がった 「ふふっ、次は俺の番だよ……マロン」 |