2025/6/11 19:00
マロンのエロい小説♡♡♡

1)―●●君side― いつの頃からだろう なぜか社内で噂になっている私たちの不仲説 付き合ってるのが親しい人以外にバレても面倒臭いから、それならそれでいいと乗っかっていた 「ふふっ、そんなことないのにな…マロン…っ」 グッと奥まで押し込んでみれば、俺の下でビクンと身体を震わせて 「んあっ、●●く…んっ」 甘い声をあげながらその顔を歪めて 俺だけが見れるこの顔 可愛いったらありゃしない 「んっ、はっ、あっ、もぉ、イっちゃ…っ、あぁぁん…っ」 そのままガツガツと腰を送って、マロンのナカに勢いよく熱を吐き出した ── 「俺らのこんな関係がバレたら、ある種ビックリされるだろうな」 一戦終えたベッドの中 2人並んで天井を見上げる 「ん…でもさ、この関係がバレないようにしてるからこそのぎこちなさが、態度とかで伝わって不仲説とかになってるんじゃない?」 「なるほどね…まあでも、可愛いマロンは俺だけが知ってればいいし」 「か、可愛いくないしっ」 マロンがプイッと横を向くけど、耳が真っ赤だ 普段じゃあり得ないそういう可愛いところを見せるから、俺の真ん中にまたじわじわと熱が集まり始めて そっと手を伸ばして自分で軽く上下すれば、あっという間に臨戦態勢 ガバッと起き上がり、マロンの上に覆い被さりニヤリと口角を上げた 「そろそろ2回戦いける?」 「っもぉ…●●君がこんな変態だって知ってるの、私だけだからね?」 「ふふっ、真っ赤な顔して変態いうなっ」 そう言うとその柔らかい唇を勢いよく塞ぐ 「っ、んっ、んはっ、んん…っ」 ほら、ちょっとキスしただけで蕩けそうな瞳が俺を見上げてあおる 「…やっぱこんな顔見せるマロンが悪いな」 「え、なに、●●…く…んっ、あっ、んんっ、あぁっ」 すっかり煽られた俺は、今日もマロンに溺れていった |