2025/8/15 19:02
マロンのエロい小説♡♡♡♡

13)―マロンside― 「しっかりつかまっててね?」 ●●君のその言葉に小さく頷いた瞬間、私の腰を掴む手に力が入り、グッと奥まで力強く突き上げられて 「んんぅ…っ、あぁっ」 私は大きく背中を反らせて天井を仰ぐ 待ち焦がれていた●●君を味わおうと神経を集中させたそこは、●●君の小さな動きも逃さず快楽へと変えて受け止めていく ●●君が私の背中を這うように手を滑らせ、そのまま私を自分の方へと抱き寄せた 直に伝わって交わる●●君の体温に、安堵感にたっぷり満たされていく 「っ、はぁ…っ、んっ」 そんな中で、私は●●君にしっかりと支えられて、さらに大きく背中を反らせる 「っ、ふふっ」 「んっ、ぁっ、●●…君っ、なに笑って…っ」 私は快楽に支配されそうになりながらも、突然聞こえた笑い声に眉を寄せながら、チラリと●●君を見た 「だってさ、目の前にあるこの白くてキレイな身体…っ」 「あっ、んぅっ」 ●●君が徐に私の肌に顔を埋める 「ふふっ、ほら、俺のものだよ?好きに出来るんだよ?」 「っ、んん…っ」 そうしてまた、何個目かの赤い痕を残すようにチュッと強めに吸い付いて 「こんな嬉しいことないよね…海外に行ってる時も、早く帰りたくてしょうがなかった…」 「…っ」 「毎日一緒に居るのに、たった数ヶ月が我慢できないなんて思っても見なかったよ…こうしてマロンに触れたかった…」 気がつけば●●君の熱い瞳が私を見上げていた 「マロンに関しては俺…堪え性がないみたいだ…っ」 「っ、あっ、あぁんっ」 ●●君の腕が私を強く抱き締め直すと同時に、強く、深く、抽送が再開された |