2025/9/19 19:02
マロンのエロい小説♡♡♡

6) 「はい、目閉じて」 マロンの頭の上からシャワーをあてる わしゃわしゃっと洗い流して、シャンプー終了 「ほら、湯船に入って」 もそもそと湯船に浸かるマロンを見届けて、俺は自分の身体と髪の毛を洗う 「マロン、そんなに気持ち良かったの、これ?」 俺はボトルを持ってまじまじと眺める 「ん〜、よくわかんない……けど…」 「けど…?」 「●●君の手つきはえろかった」 マロンが湯船の縁に頬杖をついて、ちょっとだけ唇を尖らせて俺を見つめる うーん……それは無自覚でやってんのか、それとも俺を煽ってんのか…… さっきオアズケを食らっていた俺は、今すぐ湯船に飛び込んで突っ込みたい衝動を必死で抑える バシャッと湯をかぶって泡を洗い流すと、ゆっくりと湯船に脚を入れる マロンの後ろに滑り込むように湯船に浸かると、その身体を引き寄せてギュッと抱き締めた 「ん…もぉ……●●く…ん……」 「……だって、マロンが煽ってくるから」 ギュッと抱き締めたまま、温まってピンクに染まった肌に目をやる たまらず目の前の首筋に、ちゅっと吸い付いた 「だめ、痕…残っちゃう……」 「っ、分かってる…」 「んっ、あ…っ、本当に待って、のぼせちゃうから……っ」 そっか、のぼせたら続きできないしな…… 「じゃ、あがろうか」 コクりと頷くマロンを連れて、早々と風呂からあがる 脱衣場でバサッとマロンをタオルにくるんで抱き寄せて、その耳元でささやいた 「マロン、ベッド…行こ?」 |