2025/10/10 19:07
マロンのエロい小説♡

10)ーマロンsideー 「っ、はぁっ、はぁ…っ、●●…君っ、なん…で……っ」 あとちょっとのところでイけなかった情動の行き場を探すように、困惑の視線を●●君に向ける ●●君は口元を手で拭いながら、私と視線を合わせる 「だってマロンが『待って』って……」 その口角はニヤリと上がり、私の欲求を増長させる 「マロン……本当は早くイかせてほしくて、たまらない?」 「そ、それは……」 言葉に詰まっていると、●●君が何やら箱の中に手を伸ばして玩具を漁っている 「んじゃ、これはどうかな」 ●●君が箱の中から玩具をひとつ取り出した その手に握られていた玩具は、いわゆるオトコのカタチを模したもので ●●君がスイッチを入れると、無機質な音を響かせながら、妖しくくねり出す 「ふふっ、これ、マロンのナカで動かしたらどんなだろうね?」 私はその卑猥な様から目を逸らすことが出来ず、ごくりと生唾を飲み込む 「ほら……マロン……っ」 一旦玩具のスイッチを切って、●●君が再びグイッと私の膝を開く 「っ、あっ」 「うさぎのしっぽ、可愛いけど、一回外すね」 「あっ、はぁ…っ、んん……っ」 ●●君はふさふさのしっぽを持つと、ゆっくりとそれを私のナカから引き抜いた |