2025/12/10 12:04
マロンのエロい小説♡♡♡
2) 「ほら大丈夫?」 ●●君の肩を借りて部屋の中へと入る 「ふふっ、●●君ウチ初めてだよね」 「いーから寝室どこ?」 「えっとね、ここがお風呂でこっちトイレ、でね、寝室はあっち」 私が指さす先のドアを開けて、朝抜け出してきたままのベッドの上へと2人して倒れ込んだ 「ったく、世話のかかる…」 そう言って●●君が起き上がる 「……じゃあね」 「待って」 帰ろうとした●●君を私は思わず引き止めた 「…もう……帰るの?」 何も言わないで私を見つめている●●君 今度は私がその腕を掴んで引き寄せた 「なにす…ん…っ」 私の上に倒れ込んできた●●君に重ねた唇 重なった唇を離すまいと、●●君の後頭部に手を回して何度も口づけた 「…っ、はぁ…っ………ごめん……」 ようやく離れた瞬間、私は目も合わせられずうつ向いたまま●●君に謝る 「……?」 なにか言われると構えていたのに、●●君は黙ったままで 私は恐る恐る●●君を見上げた 「●●…く……んっ、んんっ」 唐突に今度は●●君から重ねられた唇 それは私の遠慮がちなキスと違って ……本気のキス 「っ、ふっ、んぅっ、んんぅ…っ」 ●●君の舌が私の唇をこじ開け挿し込まれ、口内をいやらしくうごめくから何も考えられなくなる 「っ、はぁ……っ、キスするならこのくらいやりなよ」 「はぁ…っ、●●…く、ん……」 私はただ●●君を見上げていた 「…俺に、どうして欲しい…?」 ●●君がニヤリと口角を上げる 「●●君のものになりたい」 「……いいよ。ただし俺についてこれたら…ね」 「え?っ、ぅあ…っ」 私はあっという間に●●君に組み敷かれる 「楽しませてね?『マロン』」 ♡ |

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