2025/12/12 19:01
マロンのエロい小説♡♡♡
3) 「え、…っ、あっ」 ベッドに組み敷いた私の上着を勢いよくたくし上げ、頭上に手を組んだままにされて 「全部…脱がせない…の?」 「…勝手に動かれたら面白くないでしょ」 そう言って妖しく微笑う●●君 私はその表情にゾクッと震え、気持ちが昂っていくのを感じていた ●●君の視線がふっと外れた次の瞬間、私の片方の胸に走る刺激 「っ、あっ、あ…っ」 私の左胸の先に●●君が舌を這わせた 私の様子をチラリと見て口角を上げた●●君が、今度は舌で周りをなぞる サキにはわざと触れないまま…… 「んっ、はっ、あぁ…っ、ゃ…っ」 私は早くさっきみたいにサキに刺激が欲しくて身体を強張らせ、背中を逸らせながら懇願するように●●君を見た その目線に気づいた●●君は、笑って私のもう片方の胸のサキに手を伸ばす 「んっ、やぁ…っ、はぁ…ん……っ」 その指先も肝心なところには触れず、くるくると周りをなぞるだけで 私は時々びくびくと小さく震えながら、もどかしさに唇を噛み締めていた 静かな部屋に響くのは●●君の湿ったリップ音と私が洩らす微かな吐息 「……●●く…ぅ……ん、もう……っ」 じれったくて我慢ならなくて、サキに触れて欲しいとお願いしようと声を絞り出した時、●●君が顔を上げて私を見た 「…?…っ、あっ、はあっ、あぁっ」 目が合ったと思った瞬間、その顔が消えてやっと欲しかった刺激が私の胸に電気のように走る ●●君が再び私の胸のサキに舌を這わせ、もう片方のサキはキュッと摘まんで強く弾かれた 待ち望んだ刺激に襲われた私はビクビクと身体を震わせ…… 「はっ、はぁっ、はぁ…っ」 「っ、あれ、もしかして今のでイッたワケじゃないよね…」 そう言って上から見下ろす●●君の目を見れないでいた ♡ |

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